Risk

心の日記

非日常

 

一週間の半分が過ぎようとしてる

時間的なものものじゃなくて、やるべきことの半分っていう意味

今週は怒涛の一週間

だからこそその半分が終わったって思うと少しは楽になる

 

今日はたくさんの友達と会って、たくさん笑って幸せ満点って感じだった

人間欲が満たされたって感じ

いつも、閉鎖的な空間にいるから、友達とかに会えるこういう非日常が嬉しい

非日常がいつもあればいいなって思うけど、それは違くて、いつかきっとそれが日常になる

だから自分にとって何かしらの刺激のある日々っていうのは、少しがいい

 

ってわけで楽しかった今日の1日振り返る

午前中は同じゼミの人と沢山話した。くだらないことも真面目なことも

いろんなこと考えて、言葉にして、そして伝える、ただそれだけなんだけど、きっとそれが大事なんだなってたまに思う

あと、自分とは違う視点をもつ人に憧れる

なんかいろいろ教えて欲しい

 

午後は、後輩たちと一緒に授業をうけて、ひたすら遊んで楽しんでた

引退した後も、一緒に遊んでくれて、笑ってくれて、ほんとに優しい自慢の後輩たち、大好き

それからは勉強して、何人かの学部の友達にも会って話してた、楽しかったな

 

そして夜は後輩とご飯に行った

いろんな話したけど、女子会っていうのを実感できた気がする

話してて思ったのは男と女って違うけど、なんだかんだ似てるのかなって、良い意味で今までのステレオタイプが崩れたって感じ

解散して思ったことは、自分と同じ感覚を少しでも持ってる人がいると嬉しいなってこと

生まれた時から、その人はその人で、誰にも侵すことのできない存在だと思う

多くの人と関わって、自分の中で変わっていくようで変わらないもの、それこそがその人自身で、変わるものとか変えることができるものはその人自身じゃないって思う

兎にも角にも、人間的に充実した1日だった

 

電車に乗り込み帰宅

目を開けたらそこは非日常だった

歩いて帰りました

 

 

不透明

 

最近は、晴れ雨の繰り返し

地域によって違うだろうけど、はっきりしない天気が続いてる

今日も学校へ向かう

家でも勉強できるけど

友達とタバコ吸いながらお話したいから

 

勉強に飽きると大体YouTubeみるかタバコ吸う、でもタバコずっと吸ってるのも意外とできないもんだから前者が多いかな

自分の友達は毎日勉強してる

きっと自分よりも

そんな時は自分の継続性のなさに萎える

時間があるようにみえてない現状をみつめないといけないのに、見えてないように視界を遮ってる気がする

タバコの煙みたいに先は見えない

でも友達がいなかったら、先が見えてないことも見えてなかったのかもって考えると、友達の存在がとても大きい

 

同じ夢を追ってる友達は、他の友達には見せない頑張りを自分の前では表してくれる

いや、頑張ってることを見せているんじゃなくてもきっとその人の素なんだと思う

いずれにしてもそういう存在がいないと、自分は一人で頑張れないと思う

 

自分の生き方を相手に示す方法はいくらでもあるし、示す必要もないかもしれないけど、誰かにとってプラスの影響になるような存在になりたい、きっとその想いが教員に繋がっているんだなって最近は少しずつ思える

 

友達って大事だな

ほんとにそう思う

友達によって距離感は全然変わってくるけど、自分にとってプラスの影響をもたらしてくれる友達が自分の周りには沢山いる

 

今度は自分の番だ

その前にまずタバコを吸おう

閉塞感

 

押し潰されそうな毎日

歳を重ねるごとに感じる

最近、忙しいって思ってた日々も今になっては、今の方が忙しいって感じる

 

でも、瞬間瞬間で錯覚してるんだろうな

ほんとは昔の方が忙しかったのかもしれない

今見えてる世界は今見たいように見る世界

 

就活、卒論、教職、、、

4年生は案外充実してる

あと1年したら、この日々ともお別れと考えると嬉しいようで寂しい

 

みんな何してるんだろう

毎日楽しいのかな

自分の一番の幸せは誰かと話すこと

何の話でも誰とでもいいと思う、いや誰とでもいいは嘘になるかな〜〜

会話してると楽しくなる、特に自分と似た境遇に置かれている人とかはなおさら

 

四年にもなると、学校いっても周りには知り合いが少なくなる。新しい風がもう吹いている

 

早く就活終わったとしても、楽しい時間があるとはなかなか思えない

卒業という決められたリミットがもうそこまできている後は楽しむだけ

だけど何をしていいのか分からない

時間を無駄に使うことが嫌いな自分にとって、幸せと感じることは誰かと一緒にいることだと思う

自分が大切だと思える人、友達とか恋人とか先輩とか後輩とかと一緒にどこかへ向かいたい

それは遊びとかじゃなくてね

 

今、大切な人から連絡がさみしい感じ

きっと向こうも忙しいんだろうな

自分もそうだし、フォローしにくい

 

きらきらしている日々をまた送りたい

戻れることなら2年前くらいに戻りたい

自分にとって最高にきらきらしてた時期

仲間と喜怒哀楽を共有して、共に目指したゴール、そのゴールのためなら、何してもどんだけ寝なくて辛くても楽しかった

 

親がよく言う、青春は今だけって言葉も今なら分かる気がする

その時はきっとリミットって考えじゃなくて、ゴールっていう考えなんだろうな

 

考え方1つで変わってくる日々の質

 

そう考えてると、夜に吸うタバコが久しぶりに自分を苦しくさせた気がした

まだ僕にはいろんな意味で重そうだ

身近な将来

 

今週は2日間旅行してきた。勉強という一定のリズムを崩すことに、少し抵抗があったけど、次のやる気につなげればいいやって思った。

栃木は標高がある程度高い分、寒いと感じた。最初はまったり旅行のはずだったけど、なんだかんだでいろんなとこに行った。平日だから空いてたし、学生は少し安いし、いいね〜。宿泊施設の眺めも最高だった。結果楽しかった。

 

旅行とかって、自分と違う人が同じ空間を共有したり、行動を共にするけど、これが長期的に続くとどうなるんだろ?って最近はよく考える。ま、同棲とか結婚とかの類い。

 

そう考えるようになったのも、地元のある人の話を聞いたからだと思う。その人は近々結婚するって言ってて、身近で結婚するって人は初めてだったからびっくりした。

 

自分はこれからどうするんだろう、このままこの人と結婚するんだろうか、結婚していいんだろうか、そして出来るのか。でも一番考えるのは仕事の関係で離れ離れになった時、どうするかってこと。仮にある程度の収入があって、安定してても、こっちにこいって言えないと思う。その人の人生はその人のものだし、それをなんか奪うみたいで、、、

 

その話をよく友人と話す。友人は、親の目線で考えると反対かなって言ってた。せっかく手間暇かけてお金も時間も費やして、育てた娘がただわけもわからない人に将来を託すってなんかもったいないって話してたな。確かに納得したし、結婚してる人ってどういうことを考えて、その決断に至ったのかってことが気になる。

 

もうそういうことも考えなきゃいけない年齢なんだよね。忘れてた自分の歳を、思い出した一週間だった気がする。

 

とりあえず、まずは勉強頑張ろ。

彩り

 

今日はたくさん笑った。

朝から夜までずっと笑ってた。

ここ最近で一番笑った気がする。

朝に友達と会って勉強して、昼はまた違う友達ともたまたま会ってご飯をたべて、また友達と勉強して、夜にまたまたまた友達とご飯を食べる。なんか家から一歩出るだけで、その時間の価値がぐっと高まる気がする。でも、きっとそう思えるのはマイナスの側面があるから。

バネの反発みたいに、負担をかけた分だけ、見返りは大きい(と感じる)だから、きっとゴロゴロしてて友達と会って、ご飯食べてもあんまり楽しめないのかもって思う。勉強したからってのは少しはあるのかも。

 

今日はスーツの人が多かった。

きっとみんな終活してたんだろうね。

私服でいる自分が少しうしろめたい気持ちになった。少数派だからかな〜?

やってることは変なことではないのにね〜

電車で席をゆずるみたいな感覚(笑)

 

人間っていいな。ほんとに。

いろんなとこあるし、嫌いなタイプとかもあるけど、そんなん関係なしに、人は好き。

ありふれた日常のふとした隙間に、小さな幸せが舞い込んでくる。そんな時はきっと隣に大切な人がいる。きっと人間に与えられたご褒美みたいなかんじなのかな、そんな気がするな。

 

一緒に話せる人がいる。

一緒に過ごせる仲間がいる。

一緒に笑える友がいる。

 

それだけで、この世はきれいな色で描かれる。

今は幸せな気分だから、前向きに書いてみた。

 

だけど明日は何色になるのかな。

 

仲良しティッシュ

 

ここ数日で風邪をひいてしまった。

初期症状は喉の痒み、その後は鼻水祭り。

サラサラの鼻水はやっかいなもので、かんでもかんでも止まることはない。だから自分の周りのティッシュの量は異常なくらい。すするわけにはいかないから、ティッシュを手放せない。今日は療養のため1日寝てたら、さらさらからネバネバになったから、鼻をかんでるなっていう感覚を取り戻した(汚い話でごめんね)

明日には治ると思う、ていうか思いたい。

 

一日中、ゴロゴロしてると、勉強しなきゃって今はすごい焦る。でも治すほうに専念しないと結局遠回りすることになる。そんなこと考えながら、月を見ながらタバコに火をつける。

夜に漂う小さな煙は、いろんなことを考えさせてくれる。タバコを吸うことは風邪の治りを遅くする。やめられないものに優先順位なんてつけられない。それが優先されないことなんてかいからね〜

 

もう0時を超えた、もう2月も終わりだ。

月日が経つのは早い、光陰矢の如し。

今は少ない時間を大切にするだけ。

 

そういえば、高校の頃好きだった人から会おうって言われたのは嬉しかったな。自分がこれまでに本当に好きになった人のうちの一人。だから、その人には冗談でも可愛いとか言えない(笑)そして、きっと変に緊張しちゃう。

 

今は大切にしたいって思える人がいるから、付き合いたいなっていう感覚にはならないけど、今でもこれからも好きなんだろーなって思う存在。自分の中ではさ、大切にしたいって思えるのは一緒にいた時間に比例してると思う。だから自分と長く付き合ってるAさんが、自分が(顔とか性格とかで)好きになったBさんCさんとかに超えられることはまずないと思う。批判は多いと思うけどね(笑)まぁ、だから自分自身好きな人は多いと思う、彼女以外でね。でもきっとその人達とは付き合うことはない。あいつを悲しませたくないから。

 

恋ってさ、自分が自分じゃないような感覚になることだと思う。

 

長く付き合ってるとお互いに自分がこうしたいっていう自我と自我のぶつかり合いになるけど、最初はきっと違うはず。

 

アイデンティティの喪失は恋の第一歩

時間にシビアな日本人

 

電車が遅延した。

目の前のおじさんが時計を見ながら舌打ちした。となりのおばさんは寝始めた。若い人はスマホを使って時刻表を見直している。

たまに自分も電車の遅延で頭を悩ませられることがある。外国の人がどうとかはあまりわからないけど、日本人は時間に敏感すぎる。

 

電車が遅延したら、なにも対処できない。たくさん動いても大きな箱の中。みんなそれぞれ電車が動くまで待つしかない。だけど待つっていうことほどもどかしいものはないんだと思う。それがなにをしたらいいかわかんない時ほど。

さっきの舌打ちおじさん会社がどこかに電話をし始めた。電車〜でみたいな。電車の中での通話はマナー違反とされる。彼はそれを知らないわけではない。知ってる上で電話をしている。

 

この世におけるマナーやモラル、常識というものは、絶対的な存在ではない。電車の中での通話が良い例だが、時間や場所、背景など状況にによって覆されることは多い。この社会で当たり前とされることは、多くの人から賛成を得られるマジョリティであり、全体という単位で考えたときの利が大きいということだろう。しかし、個々の欲望に焦点を当てた時、マナーやモラルといった常識は帰って弊害となる。

 

生きたいように生きることができない社会に生きるという極論をとると、何ともヘンテコな社会に俺たちは生まれてきたんだな。

 

時間に迫られ、空間に迫られ、人間に迫られ、あーギャバたべよ。