Risk

心の日記

終わりと始まり

 

長かった実習がおわった

でも終わってみると短いかったような気がする

ただひたすら課題という壁に向かう日々

課題がなんなのかさえ分からない日もあった

いろいろあった、ありすぎた

 

またいつもの日常が戻ってくる

だけど、前感じていた日常とはきっと違う

プラスに変わるかマイナスに変わるかはまだ分からないけど、変わることだけは分かる

なんでだろうね

 

実習の期間は、寝れない日々

そして苦しみながらも楽しめた日々

教員や生徒にも恵まれた

自分の在るべき場所が確認できた気がする

まだまだ伝えたいこと沢山ある

伝えるためには今を必死で生きるしかない

 

俺の中の当たり前の日々が変化してゆく

辛い経験が続くと、辛いことが当たり前に

楽な経験が続くと、楽なことが当たり前に

人の価値観や考え方はその人の生きてきた道を表すんだろうな

今自分が生きてきた道に新たな何かが生まれた

それは障害物かもしれないし、道を切り替える分岐器かもしれない

だけどそれも含めて自分の人生

 

綺麗事かもしれないけど、どんな経験にも無駄なことはないし、何が良いとかもないとおもう

1つ言えるとするなら、沢山の経験は必要だと思う、今後の選択肢って意味で

自分が最悪と思ってる嫌なことが起きたとしても、そこから学ぶこととか、出会う人とかを考えたらきっとプラスになる

 

人が思いつくそういったデメリットは時間とか労力なのかなって思う

こんなことに時間を取られたくないとか、時間がもったいないとか

その人からしてみれば、それはマイナスかもしれないけど、どーせマイナスかプラスなんかわかんないんだから、今を全力で生きたほうが良いと思うな

それこそ中途半端に時間使うほうがもったいないと思うし

いやそれも分からないね、中途半端に時間を使うほうが今後プラスかもしれないし

 

この世の中わかんないことだらけ

それを少しでも分かるためにはいろんな経験したほうがいいとおもう

まぁそもそも自分がそもそも自らいろんな経験をするというタイプではないからなんともいえないけど

 

終わりがあるから始まりがある

始まりがあるから終わりがある

 

悪いことにも良いことにも、始まりと終わりがあって、その感覚は本人次第

良いことは終わらないように、悪いことは終わらせたいように、みんな思うだろうけど

良いこと悪いことなんて判断できない

 

まだまだ人生始まったばかり

経験の積み立てはじめました