Risk

心の日記

デッドライン

 

久々の更新

今ベッドの上にいる

というより今日一日中ずっとベッドの上

忘れた頃にやってくる風邪

でも風邪の症状ではない気がする

息がしづらく意外とつらい

熱は38度あり、空咳のようなものが続き、すっきりしない痛みとだるさだけが残る一日

 

急な気温の変化なのか、いろいろはっちゃけすぎたのか、だれかに移されたか分からない

そういう時考えるのは未来は必然なのかなーってこと

未来は変えられるってよく言うけど、案外結末は変わらないのかなーって

何が違うのかは結論に至る過程だけ

それをよく人生にたとえる

生から死へ向かうという結論に変わりはない

しかし、その過程でどう死に向かうか、どう生きるのか、それだけは変えられるってこと

それを遠回しに後悔のないように生きろって言うけど、その時に判断する自分の行為はきっと最善だと思うから、もし、その後に後悔が残るとするなら、きっとその後悔は必然なもの

 

だからきっと、風邪が治るっていう結論に変わりはないから後はどーやって治すかを考える

早く治したいから、きっと明日もベッドの上にいる

未来は変えられるという理想だけじゃなく、現実とか結論の名の下に理想が存在するんじゃないかな

 

決められた未来に進むと考えるのは案外辛いものだろうね

だからみんな人間の1つ1つの行為に可能性を秘めてると信じて疑わない

嫌なことを直視できないのは、きっと現実を知るのが怖いから

 

 

死ぬことを前提に生きること

 

それが人の性

 

タバコを吸いたいという想いが戻ってくるまで、僕はここにいる